エレキギターの自作を始めました。
というより、エレキのボディーをカシュー塗料で塗ってみたくなっただけなんですが。
カシュー塗料とは漆に似た塗料で、何回も重ね塗りすることで、漆のような深い風合いを持った塗り物にできるのです。僕は、中学のころ、技術の授業で文箱を作った経験があります。これを思いだし、ギターのボディーに塗ってみたくなったのです。
とはいえ、ヴィンテージもののSGも、買ったばかりのストラトも塗装をはがすのはもったいないので、Yahooオークションでジャンクものの部品を購入することから始めました。
ネックは、ミディアムスケールにこだわっているので、レスポールタイプのものを1100円(+送料700円)で落札。なんとシルバー塗装でした。
いざ、塗装をはがしてみると、非常に大変でした。Blogなどで経験者の書き込みを調べてみるとみなさん「大変」って書いてありましたけど、こんなに大変だとは...。
スクレーパーやサンドペーパーを駆使して、2日間。のべ4時間ほどかかって写真(↑)の状態です。大部分の面積は、まだ下塗り剤が残っていて、さらに時間がかかりそう。
ほんと全身筋肉痛です。とにかくあせらずに頑張ろう。
ボディーは、薄型レスポールのものを4800円(+送料700円)で落札しました。そろそろ届くはずなんだけどな~~。楽しみ。
だけで、ボディの方が面積は広くて、塗装をはがすのは大変そう!!!!